サティス株式会社（本社：東京都、代表取締役：林龍太）は、情報セキュリティの管理体制強化を目的として、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格「ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023」認証を更新しました。これにより、当社はお客様や取引先に対して、より安全で信頼性の高いサービスを提供できる環境を整えました。
■ ISMS認証取得の背景
近年、企業のデジタル化が進む中で、情報セキュリティの重要性がますます高まっています。サティス株式会社では、個人情報や機密情報を含むデータの適切な管理を最優先事項とし、これまで社内ルールの整備や従業員教育に注力してまいりました。
こうした取り組みをさらに強化し、国際的なセキュリティ基準に準拠した管理体制を確立するため、このたび「ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023」認証を更新いたしました。
■ ISMS認証取得のメリット
本認証の取得により、以下のようなメリットが期待できます。
情報資産の保護強化：機密情報や顧客データの適切な管理を徹底。
信頼性の向上：お客様や取引先に対し、当社の情報セキュリティ対策を客観的に証明。
業務効率の向上：明確なルールに基づいた運用により、業務の標準化を推進。
■ 今後の展望
サティス株式会社は、今後も情報セキュリティの維持・向上に努め、より安全で信頼性の高いサービスを提供してまいります。また、定期的な見直しを行い、最新の脅威に対応できる体制を整えてまいります。
PR TIMES：
『サティス株式会社が情報セキュリティマネジメントシステム（ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023）認証を更新』（2025年3月7日リリース）より