【note】「働きやすく、成長できる環境がある」──海外出身の新卒入社メンバー2人が語った、テックファーストで働く面白さ

テックファーストnote

 

 

 

こんにちは!PR広報担当の大輝です。

Tech First(以下、テックファースト)株式会社は“らくらく地方創生DX"サービスを提供し、住み続けたくなる街づくりを目指しています。

 

 

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テックファーストでは、海外採用にも力を入れており、新卒で入社を決めた海外出身のメンバーも多くいます。現在、Webデザイナーとして働くイさん、クラウドエンジニアとして働くパクさんも新卒でテックファーストに入社してくれたメンバーです。二人はなぜ、新卒でテックファーストに入社することを決めたのか。話を聞きました。

 

 

 

テックファーストnote (1)

 

 

 

 

海外出身のメンバーが新卒でテックファーストに入社を決めた理由

 

 

 

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──テックファーストに入社を決めた経緯を教えてください。
 


イ:自分はもともと日本の大学に通っており、グラフィックデザインを専攻していました。大学ではキャラクターデザインもしていたので、卒業したらゲーム会社に就職しようかと考えていたんです。ただ、途中でUI/UXデザインという分野があることを知って。そこからUI/UXデザインに興味を持つようになり、リクルートサイトでその分野に携われそうな会社を探していたら、テックファーストのことを見つけ、興味を持ちました。

パク:私は韓国の大学に通っていたのですが、在学中から「海外で働いてみたい」という思いがありました。大学3年生の頃に海外のどこで働くかを考えるようになり、ヨーロッパや日本、シンガポールを旅行する中で、日本で就職したいと思うようになったんです。

大学時代の専攻は文系だったのですが、ITの仕事に携わりたい思いもあり、日本のIT企業に就職がしたい、という結論にたどり着きました。韓国で開催されていた日本企業の採用イベントに参加し、IT企業には一旦すべてエントリーしてみたんです。その中でテックファーストと面接の機会があり、話をする中で「ここが一番いい」と思い、入社を決めました。


 

──様々な選択肢があった中で、テックファーストに一番魅力を感じたポイントはなんでしょうか?
 


イ:面接の際にオフィスの雰囲気などを見てみたら、けっこう自由な感じで。また会社の規模はまだ大きくないのですが、研修のプログラムがしっかり用意されており、この会社であればいろんな知識を学べて、スキルアップしていけると感じました。

また社内に決してデザイナーがたくさんいるわけではないのですが、それでもデザイナーのキャリアもきちんと考えてもらえるので、すごく魅力的だと思いました。

パク:面接を通じて、会社の社風などを確認することができると思いますが、私の場合はスムーズに面接ができましたし、雰囲気も良いなと思ったんです。実際に入社してみたら、想像通りの雰囲気だったので、ギャップに感じる部分もありませんでした。

また、入社後の研修を通じてクラウドエンジニアリングをやってみたくなり、意見を言ってみたら、そのまま受け入れてもらって。今はクラウドエンジニアとして働いています。

 



エンジニア未経験でも成長できる、充実の研修プログラム

 

 

 

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──お二人にとってテックファーストは海外の企業で働くことになると思いますが、働きやすさの観点に関してはいかがですか?

 

 

イ:働きにくさを感じたことはありません。強いて言えば「言語」の部分で時間がかかってしまうことがあるくらいです。韓国語だったらもっとスピーディーに対処できるけど、早いスピードの日本語には追いつけない部分がまだあります。そこで少し困ることがあるくらいで、それ以外は本当に自分の思ったように働けていると感じますね。

パク:私はインフラ側なので技術的な要望を英語、日本語、韓国語の3ヶ国分を暗記しないといけない問題があり、他の人よりも学習量が倍になってしまうくらいですかね。それ以外で何か不便に感じたり、困ったりしたことはないです。

 

 


──新卒でテックファーストに入社されていますが、研修の体制はどうでしたか。

 


イ:自分は大学の同期の話を聞き、それと比べてしまう形になってしまうのですが、他よりもきちんとした研修のプログラムがあり、基礎が学べるなと感じました。

パク:私は文系で、専攻していたのは初等教育です。もともと、小学校の先生になるつもりだったんです。IT系とは全く関係ない専攻だったので大丈夫かなと思い、一応韓国でITパスポートのような資格を勉強して、来日しました。実際、入社してみたら段階的な研修が用意されており、そのカリキュラムをやったら基礎が身につく形になっていたので、未経験からエンジニアになった私にとっては非常に良い研修内容だったと思います。

 

 


──この規模の会社だからこそ感じられる仕事のやりがいがあれば教えてください。

 


イ:UI/UX観点でデザインの修正をするなど、自分が勉強してきた知識を生かせるようなタスクをお願いされることもあり、とてもやりがいを感じています。

パク:インフラエンジニアの”基本設計”業務は難易度が高いのですが、「次の案件から基本設計もやってみたい」と相談してみたところ、「ここは簡単な部分だからやってみない?」と言ってもらえて。やってみたいことを任せてもらえたんです。自分がやりたいことを手を挙げて伝えれば任せてもらえて、会社に貢献できる。そこにやりがいを感じています。1年目としては、スピード感を持って成長できる環境じゃないかと思います。

 

 


将来的には自社サービスの開発、デザインにも携わってみたい

 

 

 

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──お二人が今後テックファーストでやってみたい目標は何かありますか?

 


イ:会社の今後の展開は分からない部分がありますが、将来自社サービスを開発することがあれば、そこの全体的なUX設計やデザインをやってみたいです。

パク:私はまだアソシエイトエンジニアレベルですので、短期的にはアーキテクチャ設計ができるシニアエンジニアレベルになりたいと思っています。また私もイさんのように自社サービスがあれば、インフラの設計やクラウドの設計もやってみたいなと思っています。

 

 


──ありがとうございます。最後にメッセージがあればお願いします。

 


イ:がっつりIT系に携わりたい人には、テックファーストは絶対におすすめの環境です。

パク:私の場合、入社する前に来日したことが1回しかなかったので、「大丈夫なのかな」と少し心配に感じる部分はありました。ただ、実際入社して働いてみたら、想像した不安を感じることはありませんでした。また、私のようなエンジニア未経験でも成長できる環境があります。日本生活も想像していたよりも全然良かったですし、テックファーストも文化の違いを感じることなく、尊重してもらえているので不安に思ったことがないです。海外の人たちも心配せず、思い切って飛び込んできてもらえたら嬉しいですね。

 

 

 

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note:
vol.7 新卒 インタビュー『「働きやすく、成長できる環境がある」──海外出身の新卒入社メンバー2人が語った、テックファーストで働く面白さ』より

 

 

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